いや～台湾ｴｴﾜｰ
何食べてもだいたい旨い！（ﾄ思ｯﾃﾏｼﾀ）
初戦を大勝利で飾った勢いで少し余裕が出てきた我々は満腹ではあったが「屋台でつまむむくらいは出来るだろ」と第2戦の会場である夜市へゴー！
台湾メシっていうと、この夜市が有名だそうで、色々と美味いものがあるそうな。
初めはちゃんとした料理屋で旨い料理に舌鼓、続いて屋台をワイルドに食べ歩くなんて理想的じゃｱﾘﾏｾﾝｶ!
ほんとは士林夜市というところが有名らしいのですが、近くにあった雙城夜市に突撃だ！
監督「士林なんかはきっと観光客が多いからさ、こういうところの方がローカル感があってイイワケよ(ﾄﾞﾔｯ」
後輩「ｳｪｲw ｶﾝﾄｸ、ｻｽｶﾞｯｽww ﾂｲﾃｷﾏｯｽw」
監督「屋台だったらやっぱり臭豆腐だなー、台湾来たらコレ食わないとねー(ﾄﾞﾔｯ」
後輩「ｳｪｲw ﾅﾝｽｶｿﾚww? ｸｾｰﾝｽｶw?」
監督「まぁ臭いらしいけどねー。でも臭いもの程食べると旨いんだよねー(ﾄﾞﾔｻ」
監督「こないだもクサヤ食べてさー・・・(ry (ﾄﾞﾔｯﾄﾞﾔｯ」
後輩「ｳｪｲｳｪｲw（ｱﾎかこいつ･･･」
などと言ってる間に到着～
これが雙城夜市
後輩「ｳｪｲw ﾅﾝｶｽﾃﾞﾆﾆｵｲﾏｾﾝｶww?」
監督「こういうのは屋台街にはつきものなんだよー。アジアって感じだろ？（あーちょっと戦意が...1失点）」
後輩「ｳｪｲw・・・」
後輩「ｳｪｲw ｱﾚｼﾞｬﾈｰｽｶww?」
監督「これだよこれだよ！（ﾁｮ、屋台に近づくとさらに臭いが...3失点）」
後輩「・・・ｳｪｲ、ﾏｼﾞｽｶw」
監督「お前の分も買ってやろうか？」
後輩「ｳｪｲw ｲｲｯｽ、ﾐﾃﾏｯｽ!」（これはナイス判断。2人前とかﾑﾘ 1点）
後輩「ｱ、ﾃﾞｷﾀﾐﾀｲｯｽw」
コレが臭豆腐！
厚揚げみたいに見えるのが本体です。こいつを油で揚げて白菜の漬物的なのと豆板醤的なのが脇を固めます。
甘めの味のタレがかかっており、臭豆腐以外は善良な奴らです！ 以外は！
後輩「ｳｪｲw ｹｯｺｳｷﾏｽﾈww」
監督「（確かに日本にはないタイプの臭さだな...）こーゆーのが旨いんだって！(ﾄﾞﾔｯ」
パクっ
ｳｯ
ｳｯ
ｳｯ
(´；ω；｀)ｳｯ…
クセー！！
というか、食べてもクセー！！
やっぱりクセー！！
なんということでしょう！ 完食できる気がしません！
（打者3巡くらいやられたな...）
後輩「...ｱ、ｵﾚ ﾋﾞｰﾙｶｯﾃｸﾙｯｽw」
監督「（逃がさんぞ）いやいや、オレ行ってくるからさ、ちょっとコレ食っとけよ」
後輩「ｳｪｲ!? ﾁｮ、ﾏｼﾞｽｶ!?」
監督「やっぱさっきの店で食い過ぎたからさー。結構満腹なのよ。あ、半分ずつね♪(ﾄﾞﾔｯ」
後輩「・・・ｳｪｲ(´・ω・｀)」
まぁ、ビール飲んだところでおさまる感じでは無く、ただ臭いです（好きな人ｺﾞﾒﾝﾖ）
何故にこういう食べ物があるのかが理解不能理解不能（好きな人ｺﾞﾒﾝﾖ）
後輩と頑張ってなんとか完食！
監督「・・・ふぅー、食ったな・・・」
後輩「・・・ｳｪｲ」
監督「・・・どうする？」
後輩「・・・ﾎﾃﾙｶｴﾙｯｽ」
監督「あ、オレもそうするわ・・・」
戦意喪失。
その他屋台飯を攻める気すら奪われ完全にコールド負けでございました。
散々クセークセー言いましたけど、こういう料理があるってことは好きな人もいるんですよねぇ・・・
好きな方は気分を害されたらｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
でもホントに臭いんだもん！
Wikipediaのコレとかウソだろ！
臭い食べ物の代表例
- シュールストレミング - 8070 Au
- ホンオフェ - 6230 Au
- エピキュアーチーズ（缶詰チーズ） - 1870 Au
- キビヤック - 1370 Au
- くさや - 焼きたて 1267 Au、焼く前 447 Au
- 鮒寿司 - 486 Au
- 納豆 - 452 Au
- 沢庵の古漬け - 430 Au
- 臭豆腐 - 420 Au
数字はアラバスター単位 (Au) による測定。
注文した時に愛想なかった屋台のおばちゃんがﾆﾔﾘとしたんですよね(´・ω・｀)
第2戦にしてほぼオチでした。
次戦以降はさらっとね！
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