美味しいワイン、高級なワイン、色々とありますが、いくらか飲み続けていると
自分の中で大きく印象に残るものがでてきます。
その辺は人それぞれなのですが、自分にとってコレはそういうワインの一つです♪
赤ワインにしては色も薄めで、濃い目のロゼより薄いんではなかろうか・・・等と思ったり。
もちろん味が薄いなんてことはなく、しっかりした辛口の造りですね。
このワインが自分の中で大きく印象付けられたのはその香りです。
なんとも魅惑的で甘く誘われる香り…
…エロいです(*´Д`)ハァ…
もちろん素晴らしく香りが広がるワインというのは他にもあるわけですが、
同じ葡萄(品種は色々ありますが)から作る酒でこんなのも出来るのか・・・と、
改めてワインの幅広さを知らしめられました。
「ワインなんて渋くて酸っぱくて何がいいんだかワカンネーヨ!」
と仰る方にはゼヒ試していただきたい1本です!
前ビンテージのエントリはコチラ
qutary note: "Antos brachetto 2009" Matteo Correggia
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